2023年度 社会福祉法人 ひびき 事業計画

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 社会福祉法人ひびきは、障害のある人が生まれ育った地域で、あたり前に社会生活が送れるように障害福祉事業をおこない、障害のある人と家族を支援、援助していきます。
 社会福祉法人ひびきは、「共に生きることの大切さを思う」多くの人たちとともに、「 一人ひとりが大事にされる 」社会をめざし歩んでいきます。

 つながりの家・ すーぷる 事業方針

事業運営基本計画と五つの柱
 学校教育を終えた、障害のある人たちの働く機会と権利ならぴに社会参加を保障することを目的に、作業活動ならぴに「障害者の日常生活及ぴ、社会生活を総合的に支援するための法律 」(障害者総合支援法)に基づいた障害福祉サービスを提供する。

  五つの柱
1.   障害のある人の思いや願いを大切にして、人.権を尊重し、一人ひとりが主人公として生活が送れるように支援していきます。
2.  障害のある人の、働く場 ( 働き生産する喜び、就労ヘの支援と実習 ) 、生活する場 ( 楽しく、生き生きした活動 ) 、とします。
3.  みんなと一緒にこの町で生きていきたいとの願いを大事にし、誰もが通える場とします。
4.  地域の人たちや他事業所や商店とつながり、文化や情報を発信できるように努めます。
5.  さまざまな人たちとの'出会いを広げ、開かれた事業所として.活動し、「ともに生きる道」を歩みます。 

 エポック 事業方針

1.

 エポックは、障害のある人たちが暮らしたい場所で、それぞれのスタイルやライフステージに応じて、自分らしく安心して生活していけるよう、またその家族が楽に生活していけるよう、居宅での生活や外出時などの支援を行うヘルパー派遣と、相談支援を行います。また、家族の事情などにより緊急を要する急な依頼にも、柔軟に対応できるよう努めます。

2.

 事業の実施にあたっては、障害のある人一人ひとりをかけがえのない存在として尊重した関わりをします。また、できる限り本人や家族の要望に応え、少しでも利用のしやすさや安心を感じてもらえることを目指します。

3.  上記の目的を達成するために、職員、ヘルパー間の話し合いや研修、本人や家族の声を聴かせてもらう機会を大切にします。
4.  利用者のみなさんの安全と健康を守るため、事故防止や感染予防等にも努めます。